京都北山のインプラント、審美、矯正、根管治療、歯周病治療の専門医の歯科医院

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〒606-0843 京都府京都市左京区下鴨水口町66京都北山KYDビル2F

診療ポリシー

ブリッジのやり変えのためのインプラント

欠けてしまった、前歯のブリッジのやり変えを希望して来院されました。

ブリッジの再治療をするにあたり、全部がつながっているため、

  • やり変えが大掛かりになる。
  • ブリッジを支える歯が虫歯や歯周病でボロボロになっており、ブリッジのやり変えではなく、入れ歯かインプラントの支えも必要になってくる可能性がある。
  • 残せる歯を、なるべく抜かずに再生させる必要がある。

これらを考慮して、治療を進める必要があるため、十分な検査を行い、治療の診断、計画を立て、治療を行いました。

 

 

治療としては、

  • なるべく歯を抜かずに残す
  • 虫歯と歯周病とかみ合わせをきちんと治す
  • 将来、今回の治療のきっかけのように、歯のどこかにトラブルが生じた場合、その部分だけ簡単に治療やリカバーなどのトラブル解決ができるようにしておく。

以上の点を含めて治療を行いました。

 

上下のブリッジを外し、腐ってしまって、残せない歯以外は、すべて、なるべく抜かずに残し、虫歯や、歯周病をきちんと治療し、さらに、それらの歯が、治療後、長く健康な状態に保てるよう、歯が、もともと無かった部分と腐ってしまっていた部分にのみ、にインプラントを入れ、治療を終えました。

治療は、1本づつの歯になっているため、日々のお手入れもしやすく、万が一、どこかの歯が悪くなっても、その部分だけ治療すればいいだけのメンテナンスがしやすい状態にして完了しました。

歯をなるべく削らない虫歯治療

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治療前

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治療後写真

同じ部分の治療後の歯ですが、どちらがいいでしょうか?

右は虫歯に見える茶色い溝の部分も削って詰める治療です。左は、歯の噛み合わせ部部にある歯の溝でも、虫歯になっている部分が溝のどの部分かきちんとレーザー虫歯診断機とレントゲンで1本の歯をきちんと診断してから、虫歯の進行している部分だけ治療をして、歯を可能な限り最小限で削って治療しています。

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虫歯の疑いのある1本の歯の診断書

 

きちんと検査をしてから治療する結果、歯をなるべく削らない、歯の神経を抜かないなどの、予防的な治療ができる。

 

 

別の虫歯の疑いのある歯の治療の例

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3本の歯の溝がすべて同じように黒くなっていて、虫歯に見える

 

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レントゲンを撮ってみると、真ん中の歯は、咬み合わせの面から虫歯が進行して、内部でかなり大きく進み、歯の神経近くまで進行しかけているが、歯と歯の間から進行した虫歯ではなく、また、歯と歯の間にまで進行もしていないと診断される。

両隣の歯は、レントゲンでは、象牙質の深くまで及ぶ虫歯の進行はみられない。

術前のレントゲン診査と、レーザー虫歯治療診断器(Diagnodent)による精密な虫歯検査の診断に基づいて治療

 

所見:3本の歯の溝がすべて同じように黒くなっていて、虫歯に見える

診断:

右から、歯の溝が黒くなっているが、すでに歯の再石灰化が起きていて、虫歯ではなく、歯を削ってはいけない歯

真ん中 歯の神経を抜かずに虫歯治療ができる可能性が高い歯、ただし、非常に進行が進んでいる虫歯

左 歯の溝の黒い部分の一部が、削って治さなければいけない虫歯、ただし、非常に初期の虫歯

 

 

全体の診断書

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画像をクリックすると拡大

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左の歯の虫歯の診断書

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真ん中の歯の虫歯の診断書

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右の歯の虫歯の診断書

 

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治療開始写真

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歯の神経を傷つけないように、かつ虫歯を取り残さないように治療

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歯の神経を保護して治療

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治療結果

治療:

右から、フッ素の樹脂によるシーラントで、歯を削らずに予防治療し、さらにフッ素塗布

真ん中、歯の神経を最大限保護しながら、なおかつ虫歯の取り残しをないように細心の注意を払い虫歯治療

左、 溝の横線部分のみ歯を削り虫歯除去、縦の溝は削らずにフッ素塗布

 

 

最初の写真の治療

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1本の歯でも虫歯になっている部分だけを削ることで、歯をなるべく削らない歯科治療が可能になる。

黒く見える部分でも、虫歯か虫歯ではないか正確に検査、診断できる。

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虫歯除去前(虫歯を示す数値が最高値)

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虫歯の取り残しがないように完全に治療、ただし、虫歯でない健全な歯のエナメル質や象牙質をなるべく削らずに治療

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虫歯をとった部分に、虫歯の取り残しがないかを確認するためにレーザーを使用(目に見えない初期虫歯を調べる技術を応用して、虫歯の取り残しがないかを確認してから、歯に詰め物をすることで、虫歯の再発を防ぐことができます。)

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赤いリボンを噛んでもらい、詰めた部分が、咬み合わせの邪魔をしていないか確認して、きちんとした虫歯治療を完了

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従来の歯の溝を全部削って詰める治療

「一口腔・一単位」治療の実際

「一口腔・一単位」治療の実際

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この写真は、審美的な不満で来院された患者さんのお口の写真です。これまでかなり審美的な要求が強かったことがわかるお口です。一般的に1本10万円はすると言われるセラミックの歯の治療が上の歯だけでも5本も見られます。かなりの費用をかけて治療されたのがわかります。しかし、果たしてこの治療は、患者さんのほんとうの要求(審美)と歯の健康維持に応えているのでしょうか?
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これは先の写真と同じ方のお口の、正面からの写真です。
まず、上の前歯4本について。この4本は審美な面からも重要で、人と接する際の印象に大きく影響する歯です。しかし、左右がばらばらで歯ぐきの線もふぞろいで黒くなっています。次に、奥歯について。「噛み合わせ」という機能的な面が重要な歯なのですが、ちょうど右側の奥歯どうしが噛み合っていない、ことが分かります。
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この段階から引き継いだ場合は、どういった治療をするのが良いのでしょうか? そこで「一口・一単位」治療、という考え方が大切になってくるのです。
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以下は「一口腔・一単位」治療の実際例です。
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(1)まず、詳しい検査をします。
検査項目の一つとして、上の写真のような検査をします。これは「顔と口のバランス」「あごの関節と口のバランス」を調べる検査です。
専門の装置を使って、審美面と機能面と両方のチェック行います。これは、患者さんにとって、その両面から最善と言える治療を行うためです。
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(2)検査結果に基づいて正確な診断を行ない、治療計画を立て、「口腔模型」を制作します。
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(3)写真のように、口だけでなく歯の実際の噛み合わせやあごの動きまでも精密に再現します。 
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(4)口腔模型は「治療前」と「治療後」の2つについてそれぞれ、歯並びを比較・予測しながら歯科医自身がみずから制作しす。写真の右が「治療前」、左が「治療後」の予測模型です。この「治療後」の方の模型が、治療が目指す「ゴール」に該当します。確実なゴールを見つけることができて初めて確実な治療をスタートできるのです。このような治療方法が「一口腔・一単位」と呼ばれています。


(術前)
精密な検査により2本の要抜歯の歯を含む12本のよう治療歯がありました


(術後半年の検診時)
一本の抜歯もせず、虫歯と歯槽膿漏を完治させ定期健診に来院してもらっています


(術後4年の検診時)(この症例は、現在10年目で定期健診のみで通われています。)

このような検査、診断、治療と術後の定期検診の進め方で新たな虫歯や歯槽膿漏を予防することで最初の写真のようなお口の悪化を防ぎ健康で若々しい口元をたもつことができるとおもいます。

 

京都北山のインプラント、歯列矯正、審美歯科、根管治療の北山吉川歯科クリニックの新しいHPです。

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開業して、10年が経ち、診療所の移転とともに、HPを新しく追加いたしました。