前歯の変色歯はたとえ一本でも表情や口元の印象に大きく影響する部分であり、審美的に保つことは大きなメリットがあるといえます。
前歯3本が黒く変色しています。
当クリニックでのホワイトニング治療により、歯の表面を削ったり、セラミックスの差し歯にしたりせず元の白さを取り戻しました。
ホワイトニングの費用、料金、相場などは今日では、インターネットで知ることができますが、治療法、適応症については、正しい検査、診断のもとに進めていく必要があります。
前歯の変色歯はたとえ一本でも表情や口元の印象に大きく影響する部分であり、審美的に保つことは大きなメリットがあるといえます。
前歯3本が黒く変色しています。
当クリニックでのホワイトニング治療により、歯の表面を削ったり、セラミックスの差し歯にしたりせず元の白さを取り戻しました。
ホワイトニングの費用、料金、相場などは今日では、インターネットで知ることができますが、治療法、適応症については、正しい検査、診断のもとに進めていく必要があります。
最近の美白ブームは歯科の分野にも当然及んでいることですが、特に歯のホワイトニング(ブリーチング又は漂白などとも呼ばれます)は非常に審美的で若々しく見え、また、治療法も簡単なものであるので、いろいろな面から見ても、良い治療だといえます。
この治療法は、消毒薬が偶然歯を白くするということが発見され、また、本来消毒薬であることから、歯への副作用や悪影響がないことから、歯科先進国である、アメリカでブームとなり、日本においても、完全に定着した治療法になったものです。
当クリニックでも、毎年アメリカの最大のデンタルショーを視察し、アメリカ本国でも最もポピュラーで定評のある、最新の薬剤を輸入し診療に用いています。
初期上の歯のみ開始時(もとの状態との変化を確認するため)
上の歯のみをホワイトニングしてから、効果を確認してから、上下の歯を個人差にあわせて、治療を進めます。 )
歯のチェックアップ、メインテナンスは専門家に診てもらうことが大切です。
インプラントの治療によるお口の健康回復と若返りは、総合的な治療により可能です。
術前(レントゲン左の奥歯が抜けて、インプラントをしても歯がすぐに入るように、また、他のグラグラして抜けそうな部分も、歯を抜いて、インプラントをしても、その日に歯を入れてほしいとの希望で、近医の先生よりご紹介により来院)
初診時 正面写真画像
(左下奥歯がなく、右上下も歯がグラグラして抜ける寸前の状態でした。その他、ガミースマイルと、歯ぐきの黒ずみが気になりました。)
インプラントや、抜歯と同時のインプラントの治療の前に、このような準備をいたします。
前準備により、手術と同日に仮歯を入れることができます。
インプラントの手術の後は、ガミースマイル(笑うと歯ぐきが見える口元のこと)をレーザーにて治療
レーザー治療
歯ぐきの黒ずみに対する、歯ぐきのホワイトニング治療
術後正面写真画像
(インプラント、ガミースマイル、歯ぐきの黒ずみの治療などの総合的な治療により、きれいに健康的になりました。)
術前口元
術後口元
術後レントゲン(13本のインプラントを入れました)
歯を抜かずに、きれいに保つには、目に見えない治療の質が大切になります。
術前
術後4年
術直後にきれいだったセラミックの歯の周りが黒ずんできています。
これは差し歯の土台の中の金属が影響しています。
再術後
根管治療の再治療から行い、差し歯の土台治療、すでに黒ずんでしまった歯茎の回復治療を行いました。
差し歯の新しい土台治療
歯の根が割れにくい、最も良い材料を使用しています。
古い土台の除去中
古い差し歯の土台の状態と新しい差し歯の違い
古い差し歯の根は金属の影響で真っ黒に黒ずんでいます。
かたや、新しい土台は健康なピンクの歯茎と清潔な白い根になっています。
前歯は治療における審美性が最も要求される部分のひとつであり、とても目立つ部分のため、きちんとした治療が望まれます。
向かって左の歯と歯茎の境目が黒ずんでいます。
中の土台の金属の影響が歯茎を黒く見せています。
土台をはずすと根元が虫歯になっています。
虫歯を慎重に取り除きました。
土台を特殊なファイバーで強固かつ審美的にします。
差し歯の内部から白くしました。
歯茎の黒ずみも特殊な治療で取り除きました。
一週間後歯茎はきれいになり、新しいセラミックスの歯を作る準備ができます。
審美歯科とホワイトニング1
■歯のブリーチ(漂白) 笑顔は顔の表情の中で、とても目に付く表情の一つです。 歯科治療の目覚ましい進歩により、着色していたり、かけたり、形の悪い歯を、そのままに放っておかなくてもよくなりました。 今では、自信をもって笑うことができます。歯科医師に、より素敵な笑顔にするための治療について尋ねてみて下さい。
■ブリーチ(漂白)とは 漂白とは、変色していたり、着色したり、あるいは、外傷によって色が暗くなったりした歯を白くする治療です。それは、神経の残っている歯にも残ってない歯にも施されます。 漂白には、歯科医院で行われるものと、自宅で行われるものがあります。
→歯科医院で行われるものは、1回につき30分かかります。化学反応を補償するため歯に酸化膜が塗られます。特に、白くする場合は、間隔をあけて漂白剤の作用を活性化させます。治療の完了には1週間に2回から10回ぐらい必要かもしれません。漂白後、軽い知覚過敏がみられることがあります。
→自宅で行われる場合、漂白ジェルに歯を浸すためのマウスピースを歯科医師がつくります。そのマウスピースは普通、夜間1日2時間で2週間装着します。トータルどれくらいマウスピースをはめるか、あるいはどれだけ治療を続けるかは、あなた自身が決めるか歯科医師がアドバイスしてくれるでしょう。