歯の色の選択(選び方)について

歯医者さんで、セラミックスクラウン(いわゆる差し歯)の色を決める際に、シェードガイドという歯の色見本を使って、歯の色を決めます。


シェードガイド


院長が作ったセラミッククラウン(差し歯)

ほとんど全くと言っていいぐらい、テレビは見ませんが、最近話題のモデルさんやタレントさん,お笑いタレントさんなど、前歯をきれいに治されている方が多いですが、先日たまたまテレビを見た時に、滝沢眞規子さんという方が出ていた番組を見た時に、きれいな方がやはり、歯も治されている場合が多いなと、歯科医が見るとわかる前歯の差し歯だったので、さっそく、googleで名前を入力すると、歯と入れたら、「滝沢眞規子 歯」、「滝沢眞規子歯並び」とでてきて、画像検索すると、術前の昔の写真と比較して、自分的には、道端ジェシカさんや、中村アンさんのような、歯科医でなくても、差し歯だとわかる治療より、歯を削らない、ホワイトニングで白くするか、治療後、自然な色や、作りで治療したことが分からないような、治療がきれいな治療だと感じ、また、どこを治したかわからないようにいかに、天然の歯の色や形に見せるのがどちらかというとより難しい治療だと感じまずが、ここ数年は、より歯を白くきれいにする傾向があり、ホワイトニングによる歯を白くする方法のほかに、セラミックで歯を入れる時にも、全体的に、いぜにょり、白めの色を選択することが多くなってきていたり、白い歯の治療のための材料などのバリエーションも増えつつあります。このように、世の中の歯に対する関心が年々高まってきており、また、患者様がきれいになって喜ばれるのは、さまざまな形でいいことだと思います。

前歯の審美セラミック治療

前歯の審美審美性に対するコンプレックスを、北山吉川歯科クリニックでは、簡単に改善することができます。

術前(歯並びの悪さと、変色による、審美不全を抱えた口元


術後(歯の乾燥状態での写真)

術後(歯の湿潤状態での写真)

術後の笑顔の口元

事故、外傷、による歯の損傷に対する治療 (根管治療、差し歯の土台治療、セラミックスクラウン)

歯の修復のみであれば
まず、歯が残せるか
歯の神経が残せるかで
などを診断します。


打撲による歯の破折

破冠部が欠損し、歯が抜けたようになっています。

歯の根は幸い治療が可能で、歯を抜かずにすみそうでした。

歯の根の根管治療をきちんと行い、緊急の仮歯をつくりました。

当日の緊急処置と仮歯治療を行いました。

なんとか日常生活に支障のない状態にしました。

後日、歯の根の根管治療を完全に行い、差し歯の治療を行いました。

セラミックの歯を、周りの歯と見分けがつかないように、白い模様の特徴付けをして、治療をおえました。
(セラミックの歯も院長が作成)

レントゲンで見ても、目に見えない部分の根管治療、差し歯の土台治療、セラミックの歯の治療がきちんとできていることが確認できました、
また、金属を全く使わない差し歯なので、前歯が黒ずむ心配もありません。

歯のブリーチ(歯の漂白、歯のホワイトニング)とは

■歯のブリーチ(漂白)    笑顔は顔の表情の中で、とても目に付く表情の一つです。 歯科治療の目覚ましい進歩により、着色していたり、かけたり、形の悪い歯を、そのままに放っておかなくてもよくなりました。  今では、自信をもって笑うことができます。歯科医師に、より素敵な笑顔にするための治療について尋ねてみて下さい。

■ブリーチ(漂白)とは  漂白とは、変色していたり、着色したり、あるいは、外傷によって色が暗くなったりした歯を白くする治療です。それは、神経の残っている歯にも残ってない歯にも施されます。  漂白には、歯科医院で行われるものと、自宅で行われるものがあります。

→歯科医院で行われるものは、1回につき30分かかります。化学反応を補償するため歯に酸化膜が塗られます。特に、白くする場合は、間隔をあけて漂白剤の作用を活性化させます。治療の完了には1週間に2回から10回ぐらい必要かもしれません。漂白後、軽い知覚過敏がみられることがあります。

→自宅で行われる場合、漂白ジェルに歯を浸すためのマウスピースを歯科医師がつくります。そのマウスピースは普通、夜間1日2時間で2週間装着します。トータルどれくらいマウスピースをはめるか、あるいはどれだけ治療を続けるかは、あなた自身が決めるか歯科医師がアドバイスしてくれるでしょう。