外科矯正とは?

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外科矯正とは、歯並びやかみ合わせの不正な状態が、骨格的な問題要素が強い場合、外科的な矯正治療で、機能的な問題や、審美的な問題が一般の矯正治療だけでは解決できないような状態の場合に選択される矯正治療です。

この矯正治療は、単に手術で矯正してしまうのではなく、術前矯正、術後矯正といった治療と共に行われます。

 

京都 北山吉川歯科クリニック 矯正治療については、当クリニックの矯正HP、または治療ブログ矯正歯科(歯列矯正)を参照してください。

エナメルシェーピングによる審美歯科治療とは?

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The Art and  Science Operative Denti 6562

 

(The Art and  Science Operative Dentistry より)

 

歯はなるべく削らないほうがいいのですが、アメリカ式の治療では、歯を削ることで、歯がきれいになるだけでなく、歯を歯の破折から守る(歯のひび割れや、破折を予防する)リカウンターリング(エナメルシェーピング)とういう治療方法があります。

これにより、わざわざ歯を大きく削ったり、セラミックの歯を被せなくても審美歯科の治療を行うことができる場合があります。

 

歯のブリーチ(歯の漂白、歯のホワイトニング)とは

■歯のブリーチ(漂白)

笑顔は顔の表情の中で、とても目に付く表情の一つです。
歯科治療の目覚ましい進歩により、着色していたり、かけたり、形の悪い歯を、そのままに放っておかなくてもよくなりました。
今では、自信をもって笑うことができます。歯科医師に、より素敵な笑顔にするための治療について尋ねてみて下さい。

■ブリーチ(漂白)とは
漂白とは、変色していたり、着色したり、あるいは、外傷によって色が暗くなったりした歯を白くする治療です。それは、神経の残っている歯にも残ってない歯にも施されます。
漂白には、歯科医院で行われるものと、自宅で行われるものがあります。

→歯科医院で行われるものは、1回につき30分かかります。化学反応を補償するため歯に酸化膜が塗られます。特に、白くする場合は、間隔をあけて漂白剤の作用を活性化させます。治療の完了には1週間に2回から10回ぐらい必要かもしれません。漂白後、軽い知覚過敏がみられることがあります。

→自宅で行われる場合、漂白ジェルに歯を浸すためのマウスピースを歯科医師がつくります。そのマウスピースは普通、夜間1日2時間で2週間装着します。トータルどれくらいマウスピースをはめるか、あるいはどれだけ治療を続けるかは、あなた自身が決めるか歯科医師がアドバイスしてくれるでしょう。

理想的な歯科定期健診とは

理想的な歯科定期健診とは、適切な、管理下(診断、チェック、アドバイス)のもとで行われるのが理想です。

そして、初診時の精密検診→適切な診断→適切な治療→術後のチェック→新たな虫歯と歯槽膿漏の予防と自己管理のアドバイスといった流れになります。

 

 

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術前上顎(2本の要根管治療の9本の要虫歯治療)

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術前下顎(7本の要虫歯治療)

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術前のレントゲンチェック(全体のスクリーニング検査)

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術前のレントゲンチェック(初期の虫歯、歯の根の病気、歯槽膿漏の検査)

 

 

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術直後

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術直後

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術後10年目の定期検診時

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術後10年目の定期検診時

 

 

審美インプラント治療

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術前
銀歯のブリッジの土台の歯がひび割れており将来的には抜歯をせざるおえない状態であったがなるべく抜歯をしないようにするとともに残っている歯の負担を減らすために前後にインプラントにて歯をいれた

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術後
審美的にも機能的にもインプラントで回復できた

インプラント治療による口臭予防

デンタルインプラント治療が発達した今日では、失った歯の回復のほかにもさまざまな効果を期待することができます。

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古く痛んだ歯の再治療をしていくと

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その下の歯ぐきも炎症をおこしており

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古いブリッジの下にも食べかすが多く付着しています。これを日々のお手入れで清掃することが望ましいのですが、むずかしい部分でもあります。

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インプラントで清潔で審美的に治療することができます。

審美インプラント2

インプラント治療は入れ歯治療に代わる咀嚼回復の治療から、審美的要件も満たす治療が可能になってきています。

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術前

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