術前
銀歯のブリッジの土台の歯がひび割れており将来的には抜歯をせざるおえない状態であったがなるべく抜歯をしないようにするとともに残っている歯の負担を減らすために前後にインプラントにて歯をいれた
術後
審美的にも機能的にもインプラントで回復できた
歯を抜かずに、きれいに保つには、目に見えない治療の質が大切になります。
術前
術後4年
術直後にきれいだったセラミックの歯の周りが黒ずんできています。
これは差し歯の土台の中の金属が影響しています。
再術後
根管治療の再治療から行い、差し歯の土台治療、すでに黒ずんでしまった歯茎の回復治療を行いました。
差し歯の新しい土台治療
歯の根が割れにくい、最も良い材料を使用しています。
古い土台の除去中
古い差し歯の土台の状態と新しい差し歯の違い
古い差し歯の根は金属の影響で真っ黒に黒ずんでいます。
かたや、新しい土台は健康なピンクの歯茎と清潔な白い根になっています。
虫歯治療の際、たとえ奥歯であっても、審美的に治療することで笑った時にも、銀歯が見えず、健康的な歯に見えます。
術前 術後
きちんと治すということは、歯を白くきれいにすることでも、全部の歯の治療をむやみにやりかえることでもありません。
きちんと治すということは、術前にどの歯がどのように悪いか把握し、また、どのように適切に治療を行うことができるか、治療後はどのようになるかを知ることである考えます。
また、そうとう進んだ虫歯の場合、歯の神経を残すことは、非常に難しくなりますが、さらに、神経をうまく残しながら、なおかつ虫歯の取り残しによる再発を防ぐということはもっと難しくなります。
術前 痛みも、自覚症状も全くない虫歯の口腔内
術後、歯の神経を抜かずに完治させた口腔内
術前に、スクリーニングのためのレントゲンと精密診査のためのレントゲンを撮ります。
右下奥歯
非常に深い虫歯
慎重かつ適切に虫歯を取り除く
歯の神経を守りながら治療を進めた
銀歯を外した状態 別角度
拡大写真
慎重に歯の神経を守りながら虫歯をとりきりました。
前歯は治療における審美性が最も要求される部分のひとつであり、とても目立つ部分のため、きちんとした治療が望まれます。
向かって左の歯と歯茎の境目が黒ずんでいます。
中の土台の金属の影響が歯茎を黒く見せています。
土台をはずすと根元が虫歯になっています。
虫歯を慎重に取り除きました。
土台を特殊なファイバーで強固かつ審美的にします。
差し歯の内部から白くしました。
歯茎の黒ずみも特殊な治療で取り除きました。
一週間後歯茎はきれいになり、新しいセラミックスの歯を作る準備ができます。
北山吉川歯科クリニックでは、奥歯の虫歯治療を行う際にも、、審美歯科治療とかみ合わせ治療の両方の要素も満たすよう治療を行います。
初診時 抜けた歯の部分の相談で来院
抜けた歯の前後の歯も、ひどい虫歯になっていました。
術前の正面のかみ合わせ (前歯同士がぶつかって歯が欠けた、摩耗しています)
術前の左横からのかみ合わせ (前歯同士がぶつかって歯が欠けた、摩耗しています)
奥歯の虫歯治療の術後 右横からのかみ合わせ (奥歯と前歯のかみ合わせが治っています)
奥歯の虫歯治療の術後 左横からのかみ合わせ (奥歯と前歯のかみ合わせが治っています)
奥歯の虫歯治療の術後 正面のかみ合わせ (奥歯と前歯のかみ合わせ、かみ合わせのずれ、が治っています)
このようyに、奥歯の虫歯治療で、その部分だけでなく、前歯や、全体のかみ合わせも治り、お顔の歪みや、審美性を改善することにもつながります。