プラークコントロール検査

120927(30) 図12

プラークコントロール検査とは、いわゆる磨き残しを染め出し液で視覚的にチェックしやすい状態にして、歯を前後左右、かみ合わせの面の5面に分け、そのエリアにある磨き残しのをチェックし、お口全体との割合をチェックして、検査、評価する方法です。

インプラント治療においても、インプラント治療後に、天然の歯と同様に歯槽膿漏(歯周病、インプラントの場合は、インプラント周囲炎と呼ばれます)にならないよう、きちんとした日常のお手入れのチェックが必要になりますが、その歯槽膿漏(歯周病)になった原因、また、なりやすい場所などを、チェックし調べます。