審美歯科と組み合わせて行う審美矯正

矯正治療の中には、歯並びを治す矯正治療と、虫歯治療や、審美治療と組み合わせて行う、審美矯正を行わなければならない場合があります。

この審美矯正は、歯並びの問題や、不正咬合の治療だけでなく、虫歯や根管治療のような、歯のその他の問題もある場合、あるいは、虫歯や根管治療のような、歯のその他の問題が複雑に絡んでいる場合、それらの治療を総合的に組み合わせて治療を行わなければなりません。

ただし、このような場合、矯正治療はより複雑になることばっかりではなく、は、かえって、治療期間が、短くなったり、治療が容易になったりする場合もありますので、総合的に治療を進めることで、よりきれいに安定したお口の健康回復を行います。

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口元のバランスとかみ合わせを考慮した成人歯列矯正

30代や40代以降の成人の歯列矯正(いわゆる成人矯正)は、虫歯や、歯槽膿漏(歯周病)の予防のほかに、口元の老化の予防(口元のアンチエイジング)もその重要な目的の一つになります。

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咬み合わせもよくなり、口元のはりも、八重歯にひきつられたはりではなく、きれいなスマイルラインのつやとはりのある口元になりました。