フェニックス膿瘍とは

フェニックス膿瘍とは、歯の神経の疾患の症状が、歯髄疾患(いわゆる歯髄炎)と根尖性歯周疾患(いわゆる感染根管)に分類されるうちの、根尖性歯周疾患(いわゆる感染根管)の症状の一つであり、症状や原因などにより、急性単純性根尖性歯周炎、急性化膿性根尖性歯周炎、慢性単純性根尖性歯周炎、慢性化膿性根尖性歯周炎、歯根肉芽腫、歯根嚢胞、フェニックス膿瘍に分類されます。

感染根管のうちの、フェニックス膿瘍は、根尖病巣を有する歯の神経の壊死した状態で、原因は、虫歯などの細菌性刺激、歯の外傷、歯の切削時(歯を治療するとき)の温熱刺激、レジンプラスティック(歯の詰め物)の化学的刺激、(窩洞)歯の穴の乾燥や脱水、歯への冷温刺激、歯への甘味の刺激、歯への薬剤の刺激などで歯髄炎から感染根管に移行し、更に慢性性根尖性歯周炎が急性化したもので、症状は、自覚症状(自発痛)は少ないが、つかれたり、免疫力が起きると、腫脹や疼痛が起きることがあり、経過や予後は、根管治療による病巣の完治か、抜歯をしなければ、歯と病巣を一緒に摘出しなければならなくなります。

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2014年3月27日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : 北山吉川歯科根管治療