インプラントによる部分入れ歯の治療

インプラント治療は部分入れ歯による不快感を軽減するだけでなく、残存歯の負担も軽減し、部分入れ歯を不要にします。

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術前
(合わない部分入れ歯により、反対側の奥歯の過重負担による抜歯が必要)

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術前
(両側の奥歯が失われる状態)

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術後
(入れ歯の必要がなくなり快適になった状態)

インプラントによる入れ歯(義歯)の回避

失われた歯の欠損部分を回復するのにインプラントが選択されてきていることは最近の歯科治療の流れだといえますが、インプラントの治療を受けるタイミングや時期に関しては、歯を失ってからだけではなく、失う前に選択される治療にも変化してきています。
以前では、入れ歯になるのが時間も問題であったような状態でも、十分に回避することもできるようになってきました。


術前の口元


術前の口腔内


術前の上の歯


術前の下の歯


術後の口腔内

ガミースマイル、歯ぐきのメラニン色素除去、インプラント

インプラントの治療によるお口の健康回復と若返りは、総合的な治療により可能です。

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術前(レントゲン左の奥歯が抜けて、インプラントをしても歯がすぐに入るように、また、他のグラグラして抜けそうな部分も、歯を抜いて、インプラントをしても、その日に歯を入れてほしいとの希望で、近医の先生よりご紹介により来院)

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初診時 正面写真画像

(左下奥歯がなく、右上下も歯がグラグラして抜ける寸前の状態でした。その他、ガミースマイルと、歯ぐきの黒ずみが気になりました。)

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インプラントや、抜歯と同時のインプラントの治療の前に、このような準備をいたします。

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前準備により、手術と同日に仮歯を入れることができます。

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インプラントの手術の後は、ガミースマイル(笑うと歯ぐきが見える口元のこと)をレーザーにて治療

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レーザー治療

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歯ぐきの黒ずみに対する、歯ぐきのホワイトニング治療

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術後正面写真画像

(インプラント、ガミースマイル、歯ぐきの黒ずみの治療などの総合的な治療により、きれいに健康的になりました。)

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術前口元

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術後口元

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術後レントゲン(13本のインプラントを入れました)